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このサイトの歩き方|記録・説明・仮説の読み分け方

記録・編集:WEB先案内 · 公開 2026年10月5日 · 更新

このサイトの歩き方|記録・説明・仮説の読み分け方のイメージ
記事のテーマを表すイメージ
読み始める前に

出典リンクがあるだけで、主張が確かめられたことにはなりません。

この記事は、このサイトの読み方そのものを説明したものです。最終更新:2026年10月5日。

5つの画面は、役割が違う

このサイトには画面が5つあります。どれも同じ株の話をしていますが、扱っているものが違います。探しものがどの画面にあるか、先に見ておくと迷いません。

5つの画面と、そこにあるもの
画面 そこにあるもの こんなときに
おへや いまのようす、快適度、給水の目安 今日どうなっているか知りたい
成長日記 日付つきの写真と、その日のメモ 前はどんな姿だったか見たい
はっけんノート 調べたことの記事(この画面) なぜそうなるのか知りたい
観測データ センサーの履歴とグラフ、表 数値そのものを確かめたい
ゲーム 画面上の遊び 息抜きしたい

はじめての方は、ivyって何?と何を育てている?から読むと、残りの画面の意味がつながります。

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「記録」と「説明」と「仮説」を分けて書いている

このサイトの文章は、3つの性格が混ざっています。混ざったまま読むと、確かめられていないことを事実として受け取ってしまいます。そこで、どの文がどれなのかが分かるように書いています。

記録 説明 仮説 この株のセンサーと写真から得たもの誤差と欠測がある 出典のある、植物や機器についての一般的な話対象と条件を確かめる まだ確かめていない筋の通った説明事実に置き換えない 同じ記事の中に3つが混ざる。だから、どれなのかを文に書く。 「ここからが仮説」「どこまで言える?」「測っていないもの」という見出しが、その境目です。
記事の中では、この3つが並んで出てきます。見出しが境目の目印です。

記事には、ほぼ必ず次の見出しが入ります。見つけたら、そこから先は性格が変わる合図です。

  • 「ここからが仮説」:ここまでは測られた事実、ここから先はそれをつないだ推論
  • 「この庭では、どこまで言える?」:このお部屋の記録で確かめられる範囲
  • 「測っていないもの」:確かめようがないこと
  • 「まとめ」:記事の最後にある区分表。4つの区分で言えることを整理しています

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出典は、対象と条件まで見る

記事には出典リンクを付けています。ただしリンクがあるだけで、主張が確かめられたことにはなりません。読むときは、その研究が何を対象にしたのかを確かめてください。

このサイトが使っている一次資料は、だいたい次の5種類です。

注意が必要なのは、資料どうしが食い違うことがある点です。たとえばバジルの花を摘むことについて、イリノイ大学は「見つけしだい摘む」と書き、ユタ州立大学は「摘んでも新しい葉は促されず、収量は落ちる」と書いています。どちらも大学の資料です。このサイトでは片方を正解とせず、両方を並べます。

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数値には、測っていない条件がついてまわる

センサーの値は、そのセンサーの位置で測ったものです。株全体や葉そのものの状態ではありません。例を挙げます。

  • 土の湿りは、底にあるセンサーの参考値です。2026年9月4日に拡張ポットを入れてから、上の層は測っていません
  • 照度は lux、つまり人の目の感度に合わせた単位です。光源の種類が分からないと、植物が使える光の量には換算できません
  • 温度は、センサー付近の空気の温度です。直射光が当たると、センサー自身が光を吸収して空気より高い値を示します
  • 水位は、タンクに残っている水の量です。減った分がそのまま根に入ったわけではありません

言葉の意味は観測のことばにまとめています。

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グラフの線が途切れるのは、欠測だから

観測データのグラフは、観測の間隔が30分を超えたところで線をつなぎません。通信が途切れた時間を、なめらかな線でごまかさないためです。

そして欠測と0は別のものとして扱います。「水位0 ml」は、タンクが空だと記録された値です。「記録がない」は、そのとき値を受け取れなかったという意味です。この2つを混ぜると、タンクが空だった時間を数え間違えます。

同じ時刻の記録が複数あるときは、固定の要約では最後の記録を使っています。

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このサイトの記録で、どこまで確かめられる?

このお部屋が持っているのは、2026年6月28日からの保存観測と、43件の成長日記です。言えるのは「いつ、どんな値が記録されていたか」と「写真に何が写っているか」までです。

運営・編集は WEB先案内です。栽培経験は2026年9月時点で約3か月で、専門家の監修は受けていません。だから、専門家が検証済みの情報としては出していません。くわしくはこのサイト・観測方針に書いています。

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測っていないもの

このサイトが答えられないことを、先に並べておきます。

  • この株の健康状態の診断
  • 「この育て方が正しい」という結論
  • センサーの型番、校正日、設置位置の寸法
  • 給水の実施履歴、照明の型番と点灯時刻
  • 葉そのものの温度、PPFD(その瞬間に届く、光合成に使える光の量)、葉の水分状態
  • 栄養の量、培地のpH、根の健康

誤記や説明の不足を見つけたら、記事のURLと該当箇所を添えて知らせてください。訂正したときは、事実・解釈・仮説のどこが変わったかを記事内に書き残しています。

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この記事の出典

本文では短い名前で示しています。正式な題名と発行元はこちらです。すべて2026年10月6日に発行元のページで確認しました。

  1. 英国王立植物園キュー「Plants of the World Online」Ocimum basilicum L.
  2. University of Illinois Extension「Basil」
  3. Penn State Extension「Basil, A Summer Favorite」
  4. University of Wisconsin Extension「Reasons Why Plants Wilt」
  5. 文部科学省 食品成分データベース/日本食品標準成分表(八訂)増補2023年 食品番号06238「野菜類/バジル/葉/生」
  6. US20250374876A1「Intelligent Maintenance Planter」出願番号 US18/740,366、発明者 Gaoran SUN・Weikang XIN・Zhe Zhang、出願人 Wuxi Coast Redwood IoT Technology Development Co., Ltd
  7. Utah State University Extension「How to Grow Basil in Your Garden」

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まとめ:出典があることと、確かめたことは違う

この記事で、どこまで言えるか
区分 内容
このサイトの決めごと 画面は5つで役割が違います。文章は「記録」「説明」「仮説」の3つを分けて書き、境目に「ここからが仮説」「この庭では、どこまで言える?」「測っていないもの」という見出しを置いています。
数値の読み方 土の湿りは底のセンサーの参考値で、2026年9月4日以降は上の層を測っていません。照度は lux で、PPFDへは正確に換算できません。温度は空気の温度で、葉の温度ではありません。水位が減った分が、そのまま根に入ったわけではありません。
グラフの約束 観測の間隔が30分を超えたところで線をつなぎません。値を受け取れなかった時間(欠測)と、0という値が記録された時間は、別のものとして扱います。同じ時刻の記録が複数あるときは、固定の要約では最後の記録を使います。
このサイトが答えられないこと この株の健康状態の診断。「この育て方が正しい」という結論。センサーの型番・校正日・設置寸法。給水の実施履歴。葉温・PPFD・葉の水分状態。栄養の量・培地のpH・根の健康。

出典リンクがあるだけで、主張が確かめられたことにはなりません。資料どうしが食い違うときは、両方を並べます。

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誤記・説明の不足は、訂正窓口へ記事のURLと該当箇所をお知らせください。